確かな整備力をわかりやすい料金体系で

 車検の時期が近づいてくると、何だかモヤ~っとするな、気が重いなと思ってらっしゃる方!その原因は何でしょうか?費用ですか?日数ですか?それともサービスでしょうか?

 「門真車検」は、お客様が車検について持ってらっしゃるお悩み、またはマイナスのイメージを改善して、心の負担を軽くする事の出来る車検システムです。「あ~、もうすぐ車検かぁ~」「面倒だなぁ」「もう2年経ったのかぁ~」等、車検がちょっぴり重荷に感じてらっしゃる方必見です!重荷と言う程では無いけどもっと簡単に済んだらいいのに、と思ってらっしゃる方も必見です!それでは、これから「門真車検」の特色をお届けしたいと思います。

●原則、お預かりしたその日にお車をお返しします

 車検の間の数日間、車が無くて不便、または代車を貸してもらったが自分の車じゃないと落ち着かない等、車検には日数がかかるイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。その点「門真車検」でしたら、お預かりしたその日の17時にお返しいたします。

 まずは、「門真車検」の流れをご覧ください。

https://www.kadomashaken.com/?page_id=53

 「門真車検の流れ」如何でしょうか?STEP2でもご案内しておりますが、入庫後お客様立合いの下、事前点検を行います。車検を通す為には、お客様のお車が“安全面・環境面で国の定める基準に適合しているかどうか”を点検する必要があります。

 この30分程度の「事前の立合い点検」をお客様と一緒に実施する事で、「車検に合格しない箇所=部品の交換が必要な箇所」を前もってお伝えする事が可能になり、お客様が17時にお車の引取りに来られた際に「追加整備があったので、追加料金が発生しました」という様な事は起きません。

 もちろんご納得頂けない場合はその場で「キャンセルします」と仰っていただいてOKです。キャンセル料金はかかりませんのでご安心ください。

逆に言えば、不合格となる箇所が無ければ追加料金は一切かからないという事です。

 普段から、ワイパーゴムの交換やウィンドウォッシャー液の補充、エアコンフィルターの掃除、洗車等、ご自身でメンテナンスをされている方には、「門真車検」は特におススメです。

「門真車検の流れ」にご納得いただけましたら、是非料金プランも併せてご覧ください(詳細は「門真車検の料金はわかりやすい!」にも記載。「速い」の次に「安い」をご実感頂けます。

 もちろん、速くて安いだけでは良い車検とは言えません。万が一の時の為に「門真車検」には保証も付いています。

 詳しくはこちらをご覧ください。

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●車の事(整備)がよくわからない、そんなあなたへ

 お車をお持ちの方の中には「車検が必要な事は理解できるけど、機械的な事はわからない。」と仰られる方もいらっしゃいます。事前点検に立ち会ったところで「そう言われても~」と思われる方のお気持ちもよくわかります。「門真車検」ではそんな方の為にオプション(価格)も掲載しております。車種によって料金は異なりますが、おおよその参考価格としてご覧頂けたらと思います。また「普段運転していて、○○なところが気になってるけどどうしてだろう、何が原因なんだろう」と感じている事、気になっている事がございましたらお声がけ下さい。その場でわかる事については整備士よりご説明させて頂きます。

 お車の状態は一台一台違います。いくら車検に必要だからと言って、杓子定規にご説明するのではなく、お客様のお車の状態を説明させていただきますのでご安心ください。

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●門真車検の料金はわかりやすい!

 一般的な「車検費用」の内訳は以下の通りになります。

法定費用法定費用とは、「自賠責保険料」「自動車重量税」「登録・検査手数料(=印紙代・証紙代)」の3点を指します。車を所有する全ての人に義務付けされているものなので、条件(重量や環境性能等)による差異を除いて、どこで車検を受けても金額は同じです。 
車検基本料車の基本点検技術料や、整備技術料、事務手数料等を指し、事業者によって金額が異なります。
整備費用車検を通す為に必要な費用の事で、車の状態によって費用は変わります。車検の検査基準に照らし合わせて、タイヤをローテーションさせる、劣化した部品を交換する等して費用が発生します。

 こうやって見ると、絶対に必要なもの(法定費用)と、検討の余地があるもの(車検基本料・整備費用)に分ける事が出来ます。「門真車検」では、事業者によって違う、または車の状態によって違ってくる部分について、はっきりわかりやすくご案内する事でお客様に安心頂いております。  

 だからこそ、事前の「立会い点検」を実施致します。「車検は面倒」な存在から「必要なものだからこそ納得出来るもの」へ。

 「門真車検」では、車両重量ごとの法定費用についても明記しておりますので、以下をご覧頂ければ、すぐに車検費用がわかります。

 もちろん、立会い点検の結果「部品交換」が必要と言われる事もあります。しかし、門真車検は無理強いする事は致しません。しつこい営業も致しません。立会い点検の結果にご納得頂いた上でお預かり致します。その際も先にお見積りを致しますのでお安心ください。

 「そうは言われても、部品の事なんてわからない」と仰られる方は、「門真車検」内のオプション価格をご参照下さい。おおよその価格を掲載しています。

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●車検に必要な検査項目とは

 「自動車点検基準」の点検項目(車検の場合)は全部で56項目あります。門真車検では、お客様に少しでも車検の事をご理解頂きたいと思っておりますので、まずはお客様の愛車を拝見し、そのお車にあったお話をさせて頂きます。お客様と一緒にお車を拝見して良い状態なら正直に「良い状態ですねぇ~」と申し上げます。消耗品(バッテリーやオイル等)や部品等の交換が必要な場合は、それも正直に申し上げます。なぜなら車検を通して、すぐにお車に異常が起きる様ではお客様にご迷惑をおかけし、また門真車検の信頼も失う事になるからです

 ここでは、代表的な箇所を大まかにお伝えさせて頂きます。

タイヤタイヤ溝の摩耗やヒビの状態を確認する。”スリップサイン“の出ている劣化の酷いタイヤは車の安全性を大きく低下させる為車検には通りません。交換が必要です。
ガラス全てのガラスが対象になり、ヒビや割れがある場合は交換が必要です。また紫外線カットや遮熱を目的としたカーフィルムを車の前方三面に施工している場合、可視光線の透過率が70%を下回ると車検に通りません。
各種メーターメーターの点滅部分は何らかの異常を知らせる部分です。各警告灯が点灯したままでは車検には通りません。メーター内の照明切れも対象になります。
内装発煙筒はあるか、またその発煙筒は有効期限内であるか、シートベルトに破損や不具合が無いか、クラクションボタンにホーンマークがあるか、各種電灯は点灯するか、ヘッドレストが付いているか(平成24年7月以降登録の車から義務付け)、マニュアル車の場合はシフトパターンがわかるようになっているか等
ライト(灯火装置)車に装備されている全てのランプ(ヘッドライト、スモールライト、ブレーキランプ、バックランプ、ハザードランプ(ウィンカー)、フォグランプ)がきちんと点灯するか、指示通りに動作するか、光量・色を満たしているか等
ワイパーきちんと動作するかどうか、ゴムが劣化していないか等検査します。
ウィンドウォッシャーフロントガラスやリヤガラスを洗浄するウィンド゙ウォッシャーが正常に機能するかを見ます。
マフラー劣化していないか、音量が基準を超えていないか、排気ガスを浄化する為の触媒が装着されているか等
クラクション動作するか、また一定の音量があり音が安定しているかどうかを検査する。
ブレーキの利き具合全てのブレーキが対象。正常に利いているか検査します。
同一性の確認これから車検を受けようとしている車が車検証と同一の車であるかを確認します。

 門真車検にお車をお預け頂く際に、もし気になる事が何かございましたら、どうぞ遠慮無くお申し出ください。何と言っても愛車の一番の理解者はお客様ご自身なのですから♡

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●「門真車検」からお客様にお願いしたいこと

「門真車検」は、日数も料金も最小限で実施する事が可能な車検システムです。お預かりしたお車を、その日の17時にお返しする為に、整備士が全力で検査に当たります。その為にお客様にお守り頂きたい事が5つございます。

① 車検に必要なものを必ずご持参ください

  • 車検証
  • 自賠責保険証明書
  • 自動車税納税証明書
  • 印鑑
  • クレジットカード(PayPay、現金でのお支払いにも対応しております。)

② 時間厳守でお願い致します

 お客様のお車をお預かりする準備をしてお待ちしております。必ず、お約束の日時をお守りください。

 また、お引き取りのお時間は17時になっております。万が一、お引き取りが遅れた場合は、延滞料を頂戴する事になります。せっかく安く車検出来ても、余分な出費が発生しては元も子もありません。「門真車検を利用してよかった」と思って頂く為にも、時間厳守でお願い致します。

③ 立会い点検

 国家資格を持つ整備士が、お客様と一緒にお車を拝見いたします。お客様ご自身に見て頂き、ご納得いただける事を大切にしています。

④ 貴重品等の管理

 お車に貴重品等を乗せておられる場合は、必ず降ろしてから入庫して下さい。

⑤ 全額カード決済ができます(PayPayも可)

 車検費用だけでなく、法定費用も全額カード決済ができます。(PayPayも可)。

 ポイントがお客様のメリットになる上、スムーズにお取引を進める事が出来ます。

 現金でのお支払いにも対応しております。

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●車検豆知識

 車検を受けるタイミングについて、迷われた事はありませんか?

 「12月で車検切れるけど、12月はバタバタするから11月中に持って行きたいな。でも1ヶ月前に車検を受けると1ヶ月損するのかな?

 答えは「損しません。」(※↓ここからが重要!)

 一般的には、車検は1か月前から満了日までに受けます(離島は除く)。法律上は1ヶ月以上前に受ける事も可能です。ただし早すぎる車検は損する事になります。なぜなら、車検満了日は「車検を通した日」から起算される為です。

例) 自家用車(2回目以降の車検):車検実施日が車検満了日の1ヶ月前

満了日車検実施日次回有効期限
12月15日11月15日~12月15日2年後の12月15日

例) 自家用車(2回目以降の車検):車検実施日が車検満了日の3か月前

満了日車検実施日次回有効期限
12月15日9月15日
(車検満了の3か月前に受けた場合)
2年後の9月15日

 もし事情があって、どうしても1ヶ月より前に車検を通したい場合は、指定自動車整備事業者(指定工場)をご利用下さい。

 指定自動車整備事業者(指定工場)とは?

 はい、「門真車検」の事です。←冗談ではありません。

 門真車検は、正真正銘!れっきとした「指定自動車整備事業者(指定工場)」です。

 指定自動車整備事業者では、「保安基準適合標章」を発行する事が出来ます。保安基準適合標章の有効期限は15日ですので、満了日から逆算して手続きをすれば、次回満了日を変える事無く、45日前から車検を受ける事が可能という事になります。

例)自家用車(2回目以降の車検):車検実施日が車検満了日の45日前

満了日車検実施日手続き日次回有効期限
12月15日10月31日~11月14日11月15日~12月15日2年後の12月15日

 ※保安基準適合標章を受け取ったら、「必ず15日以内に車検証を受け取らなければならない」ので注意が必要です。

  もし、車検を受けるタイミングで悩んでおられましたら、「門真車検」にご相談ください。

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●お車をもっと好きになっていただきたい

 車検は、人間で言うと健康診断や人間ドックの様なものです。人間も「自分は健康だ!」と思っていても、健康診断してみるとあれれ(;^_^A どこか、何か、引っ掛かる事があります。車も「問題ない!ちゃんと走ってる」と思っても、どこかに無理がかかっているかも知れません。

 生活の中で車は欠かせない存在です。安心安全にお車をご利用頂く為に、そしていざ車を使おうと思ったら何だか調子が悪いといった様なトラブルを予防する為にも、車検の大切さ、点検の大切さをご理解頂けたらと思っております。お客様とお車がいつもいい関係である為の「Simple is Bestな車検」それが「門真車検」です。

 お客様のご用命をお待ちしております。

 https://www.kadomashaken.com/